いつも憂鬱です。。
お布団の収納方法ってすごく悩みますよね。。
スペースも取るので収納が少なかったり、部屋が狭かったりすると悩みのタネでもあります。。
もっとスッキリ収納できれば、他の物も収納出来たりして、部屋もスッキリするのにと思いつつもなかなかいい方法が見つからない。。
そんな方に向けて、お部屋の状況に合わせた布団の収納方法や収納の際のポイントをご紹介します。
この記事の目次
布団の収納方法
まずは、布団を収納する際に考えられる収納方法をざっと紹介します!
- 圧縮する
- 収納ケースに保存する
- 使用しないときは、専用のケースに入れて、ソファーやクッションとして使用する
- ラックなどを利用して押し入れへ収納
布団の収納方法については、上記4つが主流として考えられると思います。
圧縮する
布団を収納する際にまず思いつくのは、圧縮して収納する方法だと思います。
こちらは、布団を3分の1位小さくできるので、収納スペースがあまりないお部屋にも良いですね!
圧縮した布団を収納する際は、下記のような専用ラックなどもあるので、利用するとよりスッキリ収納できますよ!
便利な圧縮ですが、圧縮した状態で長期保管すると布団を傷めたり、ふんわりした感じが損なわれる原因になるので注意が必要です。圧縮した状態で6か月以上保管するのはやめるようにしましょう。長期で保管になる場合は、一度圧縮袋から出して、天日干しなどをしたうえで、再度保管するとよいでしょう。
ただ家庭で利用できる圧縮袋を利用してもちゃんと真空にはならないので、適切にダニやカビの処置をしてから圧縮をしないとダニやカビも一緒に生きたまま密閉されるので注意が必要です。
ダニやカビについての処置はこちらの記事をご覧ください。
収納ケースに保存する
次は収納ケースに入れて保管する方法です。
ニトリや無印をはじめ、ホームセンターなどでも色々な布団専用の収納ケースが売られています。
それらを使用すれば、見た目もスッキリした感じで、押し入れやクローゼットに布団を収納できます。
こちらで特にお勧めしたいのが、IKEAのSKUBBです。
こちらを使用すれば、上記の写真のようにスッキリ布団を収納することができます。
それにとてもおしゃれですよね!
布団収納ケースは、通常、布だけでふにゃふにゃとした感じが多いですが、SKUBBは素材がしっかりしているうえに芯材がちゃんと入っているので、布団を入れた後もちゃんと自立してくれます。
縦でも横でも収納できるので、収納の幅が広がりますね。
サイズですが、S、M、Lがあり、入るものの目安については、以下の通りです。
- Sサイズ・・・薄手掛け布団1枚、タオルケット複数枚
- Mサイズ・・・厚手掛け布団1枚位
- Lサイズ・・・敷き布団は入らない
残念なことにLサイズでもSKUBBには敷布団を収納することはできません。
専用のケースに入れて、ソファーやクッションとして使用する
次は、布団をソファーやクッションとして利用しながら保管する方法です。
こちらは、布団を収納するスペースがなかったり、部屋が狭い方にお勧めな方法です。
ソファなどは家のスペースをかなりとってしまうので、布団をソファーとして代用できるのはうれしいですね。
すのこやラックを使用して収納する
最後は押し入れやクローゼットに布団を収納する余裕がある方にお勧めな、すのこやラックを使用した収納方法です。
こちらはごく一般的ですが、下記のような便利な可動式ラックなどもあるので、このようなものを利用するとより布団の収納が楽になると思います。
番外編:布団クリーニングの保管サービスを利用してみる
布団を洗うために利用する布団クリーニングというサービスがありますが、オプションとして保管サービスをしているところがあります。
こちらを利用すれば、使用していない布団を保管しておいてもらうことができます。
料金もクリーニングを利用すれば、とても格安で保管してくれるところがほとんどで、クリーニングした際にはぜひとも利用したいお得なサービスです。
布団の収納に困っているという方はこちらもぜひ検討してみてください。
詳しい内容は下記の記事を読んでみてくださいね!
あと、客用布団の収納に困っている方には、布団レンタルサービスもおすすめです。
年に1・2回しか使用しない布団のために大事な収納を使用してしまうのはとてももったいないです。
思い切って客用布団を手放し、こちらのサービスを利用するのも良いと思います。
布団レンタルサービスについては、こちらの記事を参考にしてみてください!
まとめ
今回は、布団の収納方法についてご紹介しました。
布団を収納するのってとても大変で、見た目もごちゃごちゃしやすく、収納を開けるのも嫌だな~なんてストレスになることが多いですよね。
見た目もきれいにすっきり収納することで、出し入れもスムーズになり、収納もとても楽しくなります。こちらの記事を参考にして、お家に合ったストレスフリーな布団収納を実現してもらえると嬉しいです。